バグはいつも素敵に意外に隠れている

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はじめに

本ページは、ウインドウズ系全般のティプスメモです。

そう、はじめはVB系のティプスメモだったのですが…いつの間にか、ウインドウズ系全般のティプスメモになってしまいました。

ちなみに、ティプス(Tips)とは、マニュアルに書かれていない技法や裏わざのことですが、本ページでは、私が経験してこれはと思ったノウハウのメモになっています。

尚、以下は本サイトの最新情報(ブログ)です。

それでは、本ページが何かのお役に立てれば幸いです。ごゆっくりご覧ください。

2009-04-14 バグはいつも素敵に意外に隠れている

えーと、Windows上のArchive::Tarモジュールで任意のフォルダ配下を固めてxx.tar.gzとし、それをNet::FTPモジュールでlinuxサーバーへ送り、サーバーのコマンド(tar -xzvf)で復元するとエラーになるのです。


原因は、複数のファイルやフォルダを一緒に固めるので、パス指定が怪しいと思って調べていました。

Archive::Zipは、addTreeというフォルダ配下は固める便利なメソッドがあるのですが、Archive::Tarは、なぜかないので、自力でFile::Findモジュールを使ってフォルダ配下のリストを求めてから、add_filesメソッドで固めます。

なので、この辺が怪しいとデバッグをしていたのですが、バグは意外にもFTPのモード指定でした。


FTPには、ご存知のようにアスキーモードとバイナリモードがあります。

通常のFTPコマンドでのバイナリモードでは、普通『bin』と指定します。

しかし、Net::FTPモジュールでは、フルスペルの『binary』と指定しないとNGなのです。

つまり、結果的にアスキーモードでFTPしていたのです。


tar.gzで固めたファイルは、もちろんバイナリファイルなので、アスキーモードでFTPしてデータが欠け、復元するとエラーになっていたのです。

バグはいつも素敵に意外に隠れていますね。


そうそう、なぜバグを見つけることが出来たかというと、Archive::Tarモジュールで任意のフォルダ配下を固めるロジックを外出しにして、テストした結果のxx.tar.gzを、Net::FTPモジュールでなく、手動のFFFTPでサーバーにアップして、気が付きました。

おわりに

以下のページには、すべてのTIPSがあります。もしよろしければ、どうぞ!

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