VBでの独自エラー(vbObjectError)について

VB6,VBA,VBS,EXCEL,DOS,BAT,WSH,WORDの小技メモ

HTML/ CSS/ CGI-Perl/ JavaScript/ JavaApplet/ AccessUp/ Internet/ EnglishLearn/ ちゃいちゃん天使/ 天使メッセージ/ 飯田ワールド/ 結城ワールド/ プロフィール/ WEB相談室/ WEBアンテナ/ 燈明日記/ Perlノート/ 漢字起源/ yahoo

はじめに

本ページは、ウインドウズ系全般のティプスメモです。

そう、はじめはVB系のティプスメモだったのですが…いつの間にか、ウインドウズ系全般のティプスメモになってしまいました。

ちなみに、ティプス(Tips)とは、マニュアルに書かれていない技法や裏わざのことですが、本ページでは、私が経験してこれはと思ったノウハウのメモになっています。

尚、以下は本サイトの最新情報(ブログ)です。

それでは、本ページが何かのお役に立てれば幸いです。ごゆっくりご覧ください。

◆VBでの独自エラー(vbObjectError)について

たとえば、Visual Basicで定義されているエラーのほかにも、独自のエラーを定義したい場合があります。

そのような場合は、定数 vbObjectError にエラー番号を加算して番号を作成します。


定数 vbObjectError には、vbObjectError + 512 までの範囲の数が予約されていて、エラー番号をこの範囲を超える数に指定すると、Visual Basic の将来のバージョンや、その他の Microsoft Basic 製品との重複を防ぐことができます。


(注意:アプリケーションで使用しているActiveXコントロールでも、独自のエラー番号を定義している可能性があり、重複を避けるための確認が必要な場合があります。)


独自のエラー番号を定義するには、モジュールの宣言セクションで定数として宣言します。

' エラー定数
Const gcstUserErr1 = 1 + vbObjectError + 512
Const gcstUserErr2 = 2 + vbObjectError + 512

このようにしておくと、通常のエラーの場合と同様に、Raise メソッドを使って独自のエラーを発生させることができます。

この場合、Err オブジェクトの Description プロパティは、"アプリケーション定義またはオブジェクト定義のエラーです。" という標準の記述を返します。

独自のエラーの記述を使う場合は、記述を Raise メソッドに引数として与える必要があります。

例、

Err.Raise gcstUserErr1, "メイン処理", "独自のエラーメッセージ"

おわりに

以下のページには、すべてのTIPSがあります。もしよろしければ、どうぞ!

尚、ご感想、ご意見、誤字、脱字、間違い等がありましたら遠慮なくVB-TIPS掲示板へご指摘ください。