ERRORLEVEL比較時の注意点

VB6,VBA,VBS,EXCEL,DOS,BAT,WSH,WORDの小技メモ

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はじめに

本ページは、ウインドウズ系全般のティプスメモです。

そう、はじめはVB系のティプスメモだったのですが…いつの間にか、ウインドウズ系全般のティプスメモになってしまいました。

ちなみに、ティプス(Tips)とは、マニュアルに書かれていない技法や裏わざのことですが、本ページでは、私が経験してこれはと思ったノウハウのメモになっています。

尚、以下は本サイトの最新情報(ブログ)です。

それでは、本ページが何かのお役に立てれば幸いです。ごゆっくりご覧ください。

◆ERRORLEVEL比較時の注意点

通常、FINDコマンドは、指定された文字列が見つからない時は、ERRORLEVELに1を返し、見つかったときは、0を返します。 ですので、以下のNGのソースは、一見正しいように思えます。 しかし、実際に実行すると、文字列が見つからない時でもARUになってしまうのです。

これは、ERRORLEVELの判定が実は、『=』(イコール)ではなく、『>=』(以上)なので、そうなってしまうのです。 結構、これに泣かされた人がいるのでは…(実は自分)。

回避策は、判定が『>=』なので、IF文の処理順をERRORLEVELの大きい方からにすればOKです。

NG

FIND "AAA" test01.txt
IF ERRORLEVEL 0 GOTO ARU
IF ERRORLEVEL 1 GOTO NAI
:NAI
echo NAI
GOTO END
:ARU
echo ARU 
GOTO END
:END

OK

FIND "AAA" test01.txt
IF ERRORLEVEL 1 GOTO NAI
IF ERRORLEVEL 0 GOTO ARU
:NAI
echo NAI
GOTO END
:ARU
echo ARU 
GOTO END
:END

おわりに

以下のページには、すべてのTIPSがあります。もしよろしければ、どうぞ!

尚、ご感想、ご意見、誤字、脱字、間違い等がありましたら遠慮なくVB-TIPS掲示板へご指摘ください。