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オブジェクトなJavaScriptの基礎講座

locationオブジェクト

◆ 概説

locationオブジェクトは、カレント(現在)のURLの情報を持つオブジェクトです。 locationオブジェクトのメソッドとプロパティは、以下の通りです。

locationオブジェクトのメソッド

  reload       : 現在のドキュメントを再ロードします。
                 引数にtrueを指定するとサーバ、しなければキャシュから。
  replace      : 現在のページを引数で指定されたURLで置き換えます。

locationオブジェクトのプロパティ

  hash         : アンカー名の設定
  host         : ホスト名の設定/取得
  hostname     : ホスト名とドメイン名の設定/取得
  href         : URLの設定/取得
  pathname     : パス名の設定/取得
  port         : ポート番号(80とか8080など)の設定/取得(しかし、なぜか取得できない?)
  protocol     : プロトコル(http:)の設定/取得
  search       : URLの?以降の設定/取得

例、prompt入力ボックスにてURLを入力し、そこへジャンプします。

<p>
<script type="text/javascript">
     document.write("ホスト名 :", location.host , "<br>");
     document.write("ドメイン名 :", location.hostname , "<br>");
     document.write("URL :", location.href, "<br>");
     document.write("パス名 :", location.pathname, "<br>");
     document.write("プロトコル名 :", location.protocol , "<br>");
     function jump(){
        URL = prompt("ジャンプするURL", location.href);
        if (URL != null && URL != ""){
            location.replace(URL);
        }
     }
</script>
</p>
<form name="TestForm">
<p>
<INPUT TYPE="button" VALUE="locationオブジェクトのテスト" onClick="jump()"><br>
</p>
</form>
補足説明

prompt入力ボックスは以下の様に第一引数がガイダンスで第二引数がデフォルト値です。

        idata = prompt("ジャンプするURL", "http://chaichan.lolipop.jp/")

OKをクリックすると入力データが idata に返され、何も入力しないと""(ヌル文字列) を返します。また、キャンセルをクリックするとnull(未定義を意味する)が返ります。

例の処理結果

関連情報

searchメソッドの利用例

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