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オブジェクトなJavaScriptの基礎講座

documentオブジェクト

◆ 概説

documentオブジェクトは、ブラウザの視点から見たブラウザ上で扱ういろいろなオブジェクトの元になるオブジェクトです。(現在は、HTML文書の視点から見たオブジェクトDOMへ移行する過渡期です。)

documentオブジェクトの主なメソッドとプロパティは以下の通りです。

documentオブジェクトのメソッド

  close   : documentをクローズします。
  open    : documentをオープンします。(はじめからオープンされている?)
  write   : ドキュメントに引数の内容を出力します。
  writeln : ドキュメントに引数の内容を出力します。その時、改行も付加します。

documentオブジェクトのプロパティ

  alinkColor  : アクティブリンクカラーの設定/取得
  anchors     : アンカーの配列を表すオブジェクト(<A NAME=〜)
  applets     : アップレットの配列を表すオブジェクト
  bgColor     : バックカラーの設定/取得
  cookis      : クッキーの設定/取得
  domain      : サーバのドメイン名の取得
  embedes     : Embed数の取得
  fgColor     : フォアグランドカラーの設定/取得
  forms       : フォーム配列
  images      : イメージオブジェクト配列
  lastModified: 最終更新日時の取得
  linkColor   : リンクカラーの設定/取得
  links       : リンクの配列表すオブジェクト(<A HREF=〜)
  plugins     : プラグイン数の取得
  referrer    : コール元のURLの取得
  title       : ドキュメントのタイトルの取得
  URL         : 現ページのURLの取得
  vlinkColor  : リンク済みカラーの設定/取得

例、documentオブジェクトの主なプロパティを表示する。

<script type="text/javascript">
   document.write("タイトル:", document.title, "<BR>");
   document.write("更新日時:", document.lastModified, "<BR>");
   document.write("バックカラー:", document.bgColor , "<BR>");
   document.write("フォアカラー:", document.fgColor , "<BR>");
   document.write("アクティブリンクカラー:", document.alinkColor, "<BR>");
   document.write("リンクカラー:", document.linkColor, "<BR>");
   document.write("リンク済みカラー:", document.vlinkColor, "<BR>");
   document.write("コール元のURL:", document.referrer, "<BR>");
   document.write("現ページのURL:", document.URL, "<BR>");
</script>

例の処理結果

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