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タイトル:ローマ数字の表記

0:[投稿] mother [2003/05/01 19:36 ][環境:IE, Win わからない]

すごく初歩的な質問だろうとは思うのですが、ローマ数字の一とニは(Iと、Iが2個くっついたようなもの)、HTML(Shift_JISではなくてISO8859-1の中)でどうやって表示させればよいのか教えて下さい(画像ファイルを使わずに)。「ISO8859-1特殊文字」や「Webdings」の一覧を調べてみましたが、見つかりませんでした。よろしくお願いします。


1:[回答] 平野 敬 [MAIL] [URL] [2003/05/01 19:59 ]

数値参照とか。


2:[回答] other [2003/05/01 20:02 ]

ⅰ, ⅱ, ⅲ, ⅳ
Ⅰ, Ⅱ, Ⅲ, Ⅳ


3:[回答] d(l)4 [2003/05/02 14:35 ]

ローマ式記数法は、たんなるアルファベットの羅列と考えられます。
アラビア数字による位取り記数法の
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10
は、ローマ式記数法では、
I、II、III、IV(IIII)、V、VI、VII、VIII(IIX)、IX、X
となります。

10までの数を、アラビア数字は0〜9まで10種類の文字で表しますが、ローマ数字は「I」「V」「X」の3種類だけ使い、記述する順番によって、表すことになります。
つまり、普通にアルファベットで記述すれば、何ら問題は無いと思います。


4:[回答] other [2003/05/02 16:20 ]

>ローマ数字は「I」「V」「X」の3種類だけ使い、記述する順番によって、表すことになります。
>つまり、普通にアルファベットで記述すれば、何ら問題は無いと思います。

それでは、アルファベットの連なりであって数字ではありません。
d(l)4 さんは、視覚的に文書を認識することしか考えていません。

例えば「III」と記述しても、UA は「3」であるとは認識しません。
アルファベットの「I」が三つ連続して記述されているとしか認識できません。
音声出力ブラウザは、「III」を「アイ アイ アイ」と読み上げます。
数値文字参照「Ⅲ」を用いれば、「スリー」と読み上げてくれます。

段落などの途中に、ローマ数字を『数字』として
記述する事に必然性があるのならば、
数値文字参照などを用いて適切に記述すべきです。

序列リストの番号として用いるのならば、
HTML の OL, LI要素でマーク付けし、
   OL > LI { list-style-type: upper-roman; }
というCSS規則を適用させます。


5:[回答] d(l)4 [2003/05/02 17:01 ]

>視覚的に文書を認識することしか考えていません

あのー、思うのですが、
" 『数字』として 記述する事に必然性があるのならば "
そもそも、ローマ数字を使うべきではないのではないかと。

ローマ数字を使用する場合のほとんどは、固有名詞である場合が多いのではないかと思いますが、そういう場合は、「アイ アイ アイ」と読み上げられてもしかたないと思います。

もともとローマ数字では、3を表す場合、「I」を3本書く、つまり3文字になるわけで、それを1文字に表現する、数値参照で表示されるようなものこそ、視覚表現の為のものと言えないでしょうか。

ところで、数値参照は幾つまでのローマ数字があるのでしょうか。2003とか98420とかもありますか?


6:[回答] other [2003/05/02 21:54 ]

>ローマ数字を使用する場合のほとんどは、固有名詞である場合が多いのではないかと思いますが、そういう場合は、「アイ アイ アイ」と読み上げられてもしかたないと思います。
固有名詞であるならばこそ適切な表記である必要があると思いますが。

>それを1文字に表現する、数値参照で表示されるようなものこそ、視覚表現の為のものと言えないでしょうか。
数値文字参照は、国際化文字集合のコード位置を指定するものであって「視覚表現の為のもの」ではありません。

>ある所与の文字符号化方法が、文書文字集合の全ての文字を表現できるとは限らない。こうした符号化を利用する際や、文書中の文字について直接入力できないよう設定されているハードウエアやソフトウエアを使っている場合、著者はSGML文字参照を用いてよい。
http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/rec-html401j/charset.html#h-5.3

>ところで、数値参照は幾つまでのローマ数字があるのでしょうか。2003とか98420とかもありますか?
国際化文字集合のコード位置、8544〜8559 と 8570〜8575 の範囲に
大・小のローマ数字 11, 12, 50, 100, 500, 1000 が収められています。
従って、各桁を組み合わせれば「2003」なども表記可能だと思います。


7:[回答] d(l)4 [2003/05/03 03:08 ]

理解しました。

例えば、「1449」をローマ数字で表すには、

ⅯⅭⅮⅩⅬⅨ

ⅯⅭⅮⅩⅬⅠⅩ

ⅯⅭⅭⅭⅭⅩⅩⅩⅩⅨ

ⅯⅭⅭⅭⅭⅩⅩⅩⅩⅠⅩ

上記4つの方法が考えられます(下2つはナニですが)が、数値参照しておけば、UAがローマ数字と解釈し、同じ「1449」として扱うことが可能になるわけですね。なるほど、それは便利ですねえ。なんか納得しました。


8:[完了] mother [2003/05/04 03:08 ]

今回みなさんのおかげで、「視覚表現」、「固有名詞」など幅広い観点からローマ数字表記について学ばせてもらう事ができました。

平野さん、文字参照の他に数値参照をいうものがある事を今回初めて知りました。
otherさん、ご丁寧にそれぞれ記述&解説してくださってありがとうございます。さっそく教えていただいたとおりに試してみたら、確かにローマ数字が表記されました!
d(l)4さん、ローマ数字が3種類のアルファベットによって全て記述可能だという事に気づかされましたが、自分で数値参照を用いたものと比べてみたところ、アルファベットの方は視覚的にも表形が微妙に不自然なような気がしました(フォントによっては似ているものもあるかもしれません)。


9:[完了] 名無しさん [2003/05/04 14:31 ]

HTML 4 や XML の文書文字集合は ISO/IEC 10646 ≒ Unicode
ですが、 Unicode の説明によればローマ数字は互換性のための
もので、例えばローマ数字の「I」とラテン文字の「I」が等価である
ことが述べられています。正規化の過程を経ればどちらも同じ「I」
にまとめられます。

ただし、 HTML 4 も XML 1.0 も正規化しろとは言っていません
から、どう処理されるかは実装依存でしょう。最近のシステムなら
少なくても表示くらいはできるでしょうから、どちらでも
好きな方を使えばよいのではないでしょうか。

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